イオン九州株式会社

イオン九州株式会社

ダイバーシティ・健康経営

ダイバーシティ

ダイバーシティ・健康経営

イオン九州は、2016年に働き方改革推進に向けて「イクボス企業同盟」に加盟し、ダイバーシティ経営の実現に向けて経営トップが自らの働き方改革へ取り組み、従業員の意識改革を進めています。また、「ダイバーシティ経営の推進」「ワークライフバランスの実現」「健康経営の推進」に取り組むことで、生産性の向上に努めています。

ワークライフバランスの実現

従業員のライフステージやライフイベントに合わせて、働き続けることができる環境を提供

「勤務エリア選択制度」:自らのキャリアプラン・ライフプランに合わせて、勤務エリアの拡大・縮小を選ぶことができる
「転居停止制度」:一定の事由がある場合、一定期間転居転勤を行わない
「育児転居制限制度」:育児を事由に、希望者に対して一定期間の転居転勤を行わない
「ペア転勤制度」:社内夫婦を事由に、希望者に対して同じエリアでの異動を発令する
「定年再雇用制度」:定年退職後も70歳まで日給月給制社員として活躍できる

イオンの事業所内保育園

子育て中の従業員をバックアップ

出産・育児休職からのスムーズな復職と、子育て中の活躍支援のためのイオングループの事業所内保育施設です。イオングループの従業員、テナント企業や地域住民の方もご利用可能です。

「高齢者活躍企業コンテスト」優秀賞受賞

従業員がスキルを十分に発揮してより長く活躍できる職場づくりを推進

厚生労働省と高齢・障がい・求職者雇用支援機構の共催で開催されている「高年齢者活躍企業コンテスト」。当社は、定年再雇用制度の導入や健康経営への取り組みなどにより、従業員がスキルを十分に発揮してより長く活躍できる職場づくりを推 進している点が評価され、令和3年度に優秀賞を受賞しました。

詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21081.html

健康経営宣言

健康経営の目的

当社は「人間尊重」の経営を志向し、「従業員の志を聴き、従業員の心を知り、従業員を活かす」ことを人事の基本理念として、従業員一人ひとりの職場・家庭・地域生活が共に充実していることを人事の行動理念としています。そのすべての土台となるのが「従業員とその家族の健康」です。従業員一人ひとりが心身ともに健康で、長く働き続けたいと感じ、働く意欲に満ちた存在であること、そして健康な従業員が幸せな地域生活を送り、お客さまの健康と幸せの実現に貢献することが、イオン九州の健康経営で実現したい姿です。

MESSAGE

従業員が心身ともに健康で、個々の能力を発揮し、イキイキと活躍し続けることができれば、お客さまへの「提供価値」を最大化することができると考えています。
健康経営に積極的に取り組むことで、会社方針であるウエルビーイングを実現してまいります。

イオン九州株式会社
代表取締役社長
柴田 祐司

健康経営の推進により従業員の
「ヘルス&ウエルネス&ハピネス」を
実現することで地域の
活性化・企業の生産性向上をめざします。

健康経営の推進体制

社長を健康経営の最高責任者とし、健康経営推進責任者と担当者を置き、健康経営を推進しています。
経営戦略の観点から健康経営の取り組み方針やKPI設定や効果確認を行うととともに、各事業所においては安全衛生委員会を開催し、リスクアセスメント(年1回)や安全衛生に関する事項の協議を実施しています。また、健康保険組合や労働組合とも定期的に情報共有し、従業員の健康維持・増進のための施策を検討・実行しています。

主な取り組み

従業員が心身ともに健康で、個々の能力を発揮し、イキイキと活躍し続けることで、お客さまの健康と幸せの実現に貢献することが、健康経営で実現したい姿です。そのため健康経営の最終目標を「ヘルス&ウエルネスの推進」「生産性の向上」「従業員満足度の向上」とし、その達成度を測る指標として「アブセンティーズムの低減」「プレゼンティーズムの低減」「ワークエンゲージメントの向上」について定期的に測定することで、取り組みの効果について確認しています。

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